■熊本日日新聞 2017年1月6日(金) 「膵胆管・・・」

 

■何と、私が昨年3月に受けた手術が登場です。びっくりしたことでした。私の場合は、こことは別の病院でして、検査ではなくして、胆管に胆嚢から胆石が落ちてきている、12mm程あるので、早く処理しないと詰まってしまうということで、この検査で胆石を取り除く手術を受けました。いやはや、麻酔が胃カメラのと一緒で、ほぼ自覚があり、痛くて苦しかったのを覚えております。手術室がうめき声が聞こえていたと、廊下で待っていた妻が言っておりました。人間ドックでは、胆石の存在は3年前から言われておりました。痛くも痒くもなかったので、様子見ということだったのです。

 手術には1時間くらいかかり、その晩は、眠れず、膵液(緑色)をはいたりして、たいへんな1日となったことでした。その日は、11時に来て昼過ぎ手術と言われていたのですが、結局、手術が始まったのは5時でした。それくらい、患者さんが多いみたいですよ。待つ間の不安といったら、なかったです。これでストレスたまりました!

 翌日からは元気になりましたが、今度は急性膵炎となり、約1週間の入院となり、野球の開会式には出られないということになってしまったことでした。

 この後、胆嚢除去手術となっていったわけです。

 

■このような欄は、気になる人や患者の皆さんには、とてもためになりますよね。情報が第一です!

 

 

✦✧✦✧  一口メモ  ✦✧✦✧

 

 天草の復興割りがあたって、冬休みに、とあるホテルに1泊してきたのですよ。ホテルによると思いますが、窓口に置いてある新聞各紙、9時頃でしたか、これ「売り物ですか」と聞いたら、「いや、どうぞ」と言われたので、全紙部屋に持っていったことでした。翌日、そこに置いてある新聞を見たら、「1紙150円」と書いてありました。

 やはり、新聞はその日、1日が旬ですね。賞味期限というのがありますよね。有り難かったです。