■朝日新聞 2017年1月4日(水) 読み応え満点!

 

■本日は特定記事ではなくして、すごい内容がたくさんありますので、正月記事みたいに紹介します(超簡単に)。詳細は、ご購入ください。正月記事以上に素晴らしいです。

 

1)連載「我々はどこから来てどこへ向かうのか」

「経済成長 当たり前なのか」という見出しが興味を引きますね。2面にはその続編で、「GDP語られぬ限界」と題して、その伸びのグラフと共に、詳しい記事があります。

 

2)「シンドラーの工場 保存へ」

 映画「シンドラーのリスト」、これを見ていないので、あまり情報を持っていませんでしたが、ここには詳細に書かれております。シンドラーはユダヤ人を助けたのですが、ナチ党員でドイツ人だったというのにはびっくりしたことでした。そして、そのチェコとドイツでも、いろいろと問題があるのだなーというのがよーくわかりました。

 

3)連載「シェアの時代」

 これまた連載ですが、この記事も1)の連載と連動しているようにも思えたことでした。でも、究極のシェアといったら、社会主義になるということなのでしょうかね?

 

4)連載「欲望いまココ」

 昨日から始まったのでしょうか、第2回目の今回は「単純化したい」というテーマで、今、話題のネットでの問題が書かれております。ここ重要です。ネットリテラシーというか、そんな超重要な問題ですので、ネット教育に興味のある方は、ぜひ読んだがいいと思います。

 

5)「産みの親 捜し歩いた1年」

 特別養子縁組の男性を紹介してあります。こんな、似たような施設のある校区の学校にもいたので、なんだか、人ごとではなかったように感じたことでした。

 

6)旅行関連の広告

 朝日新聞の旅行広告は半端じゃありません。すさまじい程です。どの新聞より多いし、いろいろな情報が入ります。旅好きな私としては、注目度ナンバーワンです。参考になります。

 

■以上、あまりにも読み応えがあったので、1本に絞らず、見出しの紹介になりました。買って損はないですよ。150円ですから、カフェラテを我慢すればいいのです!!