■朝日新聞 2016年9月25日(日) 「九大・・・」

 

■恐るべし、九大、何と校内にイノシシ捕獲の箱罠があり、それでイノシシを捕まえ、解体して食べているのだそうな! すごいですよね。一体、どんな校内?と思ってしまいますよね。

 これまでに、124頭捕獲したのだそうな! 恐るべし! 記事には書いてないのですが、箱罠を設置するには免許が必要です。また、解体にも別の免許が必要で、熊本で言うと、県庁に試験なり講習なりを受けにいかないといけません。こんなことも書いてほしかったなーと思います。誰でもできると、勘違いもあるかもしれません。

 

■それにしても、いい部だと思いました。私にはつとまりそうにもありませんがね。近くのミカン山でイノシシ捕獲という連絡がスマホに入ったので、昨年末、行ってきたことでした。やっぱ、野生はどう猛でした。平気で、冊に猪突猛進で当たってくるので、自分の顔は血だるまになっておりました。すごいエネルギーですよね。うりぼうが捕まった場合には、母イノシシは、そこにとどまるのだそうです、動物ながら偉いですよね。こんなの、担当者!に聞かないと、わからないわけです。この辺まで取材が進むと、もっと面白い記事になるだろうに!と感じたことでした。

 ちなみに、近くのミカン山では、捕獲後、猟友会を呼んで処分してもらうのだそうな。その一部の肉を分けてもらい、免許を持った同僚が料理するのだそうです。おいしいとのことでした。