■熊本日日新聞 2016年6月22日(水) 「被害の・・・」

 

■小見出しに、こうあります。「明治二十二年熊本縣大震始末を読む」となっております。明治22年7月28日23:49に起きた、熊本大震に関する詳細な記録が残されているようです。まさしく、「温故知新」ではないでしょうか。

 

■記事によると、記者が目をとめたのは、複数回にわたる激震だったという記述だそうです。そして、翌年1月までも地震があったという事実、今回の地震とつながるような雰囲気です。歴史に学ぶ、大事な言葉ですよね。教材として、使いたいものです。

 

■なお、この記事は「下」であって、「上」は、6月20日(月)に出されているようです。見落としておりました!!