■熊本日日新聞夕刊 2016年2月25日(木) 「唐草、・・・」

■「工芸四季ごよみ」の連載としての今回です。テーマは、「肥後象眼」です。これは、伝統工芸の学習にもってこいでしょう。しかも、現代の作家です。年期の入った方ではなくして、30代の女性です。こんな時代に入ったのだなーと思わざるを得ませんね。だからこそ、あえて取り上げていきたいものです。これは、銅銭糖にも同じ流れがありました。若い作家さんたちが活躍してこられました。

■内容を読むと、なぜ、この道に入ったのかというのがわかります。また、肥後象眼の意味、作り方等々が書いてありますので、それらをレポートさせるのもいいのではないでしょうかね。