■朝日新聞 2015年8月6日(木) 「投下・・・」

■これは、買いです。360度の投下後の広島市内の様子が映像処理されております。貴重な教材になるのではないでしょうか。この後、この写真は、資料館の資料として展示されるのだそうです。「焦土生々しい記憶」「爆心地1キロ部隊壊滅」「長崎もピカドン直感」等々の見出しが出ております。

■この写真には、手書きもあって、残った建築物の名前もあって、とてもわかりやすいですよ。本当、何にもないという状況です。原爆ドームは遠景なのでしょう、写っておりません。映画でもよくあるのですが、すさまじいの一言ですね。

■これを見せて問いたいです。「これはどこでしょう」「何が起こったというのでしょう」とね。