■朝日新聞 2015年6月28日(日) 「ゴミ・・・」

■ズバリ、水俣市VS大崎町(鹿児島県)です!!

 何と、大崎町は「再利用率1位」なんだそうです。「分別徹底27種類」ということです。リード文にこうあります。
「多くの自治体にとっての 永遠の課題 に有効なのが、ごみの分別だ」

■全国に先駆けた水俣市のゴミ分別は21種類、次の問ができますね。

【発問】大崎町が分別していて、水俣市が分別していないゴミは、何でしょうか。

 比べてはいるのですが、要は、どんなゴミをどう利用しようとしているのか、そんなことに目を向けてほしいという趣旨の発問です。

■水俣市の21種類は水俣市のウェブへ、大崎町はこの記事で比較可能です。翻って、本市(熊本市)はどうなのか、ということにつながっていくかと思います。そんな問で、身近なゴミ問題について考えさせていきたいものです。