■熊本日日新聞 2015年3月23日(月) 「戻ってきた・・・」
■球磨は多良木町のとある、山間の小学校が7年ぶりに再開したというのです。児童は何と小学1年生がたったの1人に担任1人、教頭1人の小学校です。いわゆる限界集落というわけです。
■私も小規模僻地校に勤務したことがありましたが、ここは複式学級でしたので、忙しかったです。5年生を教えている間、6年生は課題を解決、授業後半はその逆となるわけで、てんてこ舞いという感じでした。
それに比べると、ここの学校は、のんびりしているかと思います。皆が幸せだろうなーと推測できます。
■限界集落にとって、小学校は活気のシンボルなのでしょう。この児童にしても、他からいらっしゃった子どもさんです。集落支援員の募集で来られた家族なわけです。この辺にも問題があるように考えます。むしろ、出身者をどうにかUターンさせられなかったのか、この辺が課題でしょうか。
■この不景気の時代に、家が建つ、建つ、よく皆さん、お金をもっているなーとつくづく感じる昨今でもあります。市内の田畑がどんどんつぶれております。田舎が限界集落になるはずです。皆さん、お金は持つのでしょうか? 不安になっても仕方が無いのですが、これだけ不景気な日本なのに、大丈夫、アメリカの二の舞、サブプライム問題に発展しないといいのだけれどもと思っているところです。
■限界集落から変なところに話が行ってしまいました。たまには、いいかと!
■球磨は多良木町のとある、山間の小学校が7年ぶりに再開したというのです。児童は何と小学1年生がたったの1人に担任1人、教頭1人の小学校です。いわゆる限界集落というわけです。
■私も小規模僻地校に勤務したことがありましたが、ここは複式学級でしたので、忙しかったです。5年生を教えている間、6年生は課題を解決、授業後半はその逆となるわけで、てんてこ舞いという感じでした。
それに比べると、ここの学校は、のんびりしているかと思います。皆が幸せだろうなーと推測できます。
■限界集落にとって、小学校は活気のシンボルなのでしょう。この児童にしても、他からいらっしゃった子どもさんです。集落支援員の募集で来られた家族なわけです。この辺にも問題があるように考えます。むしろ、出身者をどうにかUターンさせられなかったのか、この辺が課題でしょうか。
■この不景気の時代に、家が建つ、建つ、よく皆さん、お金をもっているなーとつくづく感じる昨今でもあります。市内の田畑がどんどんつぶれております。田舎が限界集落になるはずです。皆さん、お金は持つのでしょうか? 不安になっても仕方が無いのですが、これだけ不景気な日本なのに、大丈夫、アメリカの二の舞、サブプライム問題に発展しないといいのだけれどもと思っているところです。
■限界集落から変なところに話が行ってしまいました。たまには、いいかと!