■熊本日日新聞 2015年1月28日(水) 「台湾で・・・」

■我々の世代は、原人ということでは、北京原人(ここに数年前、訪れてきました!=写真)、ネアンデルタール人、アウストラロピテクス、ジャワ原人などを習ってきましたが、ここへ来て、新たな発見が出てきているようです。名前は、「澎湖人」だそうです。

■台湾の海底から漁網に引っかかって見つかったというから、これまた面白いですよね。深化するほど、顎が小さくなるのだそうです。しっかりとした歯形と歯が残っている顎が写真に掲載されております。

歴史の教科書は、現実とは少なくとも3年は古いです。だからこそ、子どもたちには最新情報(=ニュースや新聞)を与えたいものですね。

北京原人の博物館