■熊日あれんじ 2014年11月1日(土) 「菊池市」
■タブロイド判別冊です。今回の特集は、小学4年社会科用となりますよ。菊池市にある築地井手というのが取り上げられております。江戸時代初頭につくられたらしく、加藤清正が造ったとははっきりと書いてないのですが、多分造ったのでしょう。井手の壁には、のみの跡も残っているということで、ぜひ実際に見てみたいものだと思ったことでした。菊池の子どもたちは、通潤橋に来なくてもこれで十分に学習できますね。もちろん、人吉方面の子どもたちは、幸野溝と百太郎溝がありますし、八代は干拓ですね。
■それはおいといて、やはり菊池米の元ということで、取水口のことも表現があるのですが、何とその写真は掲載されておりません。これは残念でした。堰の石門を「まき塘」と呼んだのだそうです。銘菓「松風」もこの近くらしく、取材すれば、この井手との関係もあるかもしれませんね。
■紀行は続き、今後は、何と橋本勘五郎の永山橋も取材されておりますよ。通潤橋を学習している子どもたちが築いたでしょうかね?
■タブロイド判別冊です。今回の特集は、小学4年社会科用となりますよ。菊池市にある築地井手というのが取り上げられております。江戸時代初頭につくられたらしく、加藤清正が造ったとははっきりと書いてないのですが、多分造ったのでしょう。井手の壁には、のみの跡も残っているということで、ぜひ実際に見てみたいものだと思ったことでした。菊池の子どもたちは、通潤橋に来なくてもこれで十分に学習できますね。もちろん、人吉方面の子どもたちは、幸野溝と百太郎溝がありますし、八代は干拓ですね。
■それはおいといて、やはり菊池米の元ということで、取水口のことも表現があるのですが、何とその写真は掲載されておりません。これは残念でした。堰の石門を「まき塘」と呼んだのだそうです。銘菓「松風」もこの近くらしく、取材すれば、この井手との関係もあるかもしれませんね。
■紀行は続き、今後は、何と橋本勘五郎の永山橋も取材されておりますよ。通潤橋を学習している子どもたちが築いたでしょうかね?