■熊本日日新聞 2014年6月22日(日) 「読書」
■各紙に見られる、日曜日版の読書コーナーです。つい買ってしまうので、あまり見ないようにしているのですが、知っている元学校長が書かれた書籍でしたので、つい見入ってしまいました。
『里山の野鳥百科』(大田眞也著 弦書房)
■氏は元学校長で、野鳥観察をライフワークとされ、数々の書物を出版されております。退職後も、毎日、近くの里山に登っておられるそうです。今回、紹介した理由はここです。定年も視野に入ってきた昨今、定年後をどう過ごすか、これは大きな課題でしょう!
■そんな時、氏は在任当時から野鳥を趣味とされ、退職後もライフワークとして、観察と執筆を生業とされております。実に参考になります。観察にとどまらず、鳥を巡る民俗を初め、「吾妻鏡」「万葉集」からも鳥と人間の関係を指摘されているのだそうです。素晴らしい人生だなーとつくづく思います。
私も何かを探していかねばなりません!!
■各紙に見られる、日曜日版の読書コーナーです。つい買ってしまうので、あまり見ないようにしているのですが、知っている元学校長が書かれた書籍でしたので、つい見入ってしまいました。
『里山の野鳥百科』(大田眞也著 弦書房)
■氏は元学校長で、野鳥観察をライフワークとされ、数々の書物を出版されております。退職後も、毎日、近くの里山に登っておられるそうです。今回、紹介した理由はここです。定年も視野に入ってきた昨今、定年後をどう過ごすか、これは大きな課題でしょう!
■そんな時、氏は在任当時から野鳥を趣味とされ、退職後もライフワークとして、観察と執筆を生業とされております。実に参考になります。観察にとどまらず、鳥を巡る民俗を初め、「吾妻鏡」「万葉集」からも鳥と人間の関係を指摘されているのだそうです。素晴らしい人生だなーとつくづく思います。
私も何かを探していかねばなりません!!