■熊本日日新聞 2014年4月28日(月) 「蚕の・・・」

富岡製糸場が話題をさらっていますが、なかなか「蚕」や「繭」といったものを子どもたちは接したことがないし、知りません。そんな中、今日の新聞には、繭とそれからできた生糸の写真が掲載されております。

■こんなものはちょっと保存しておくと、明治時代の学習の際、提示してやると、教科書以上に、熊本にもあるんだーという実感をもってもらえると思います。GWにも突入します。この記事は、和水町の肥後民家村で「お蚕ファーム繭工房」を紹介するものですが、ぜひ、休みに行って体験できるといいですよね。

■何しろ、桑の木まで育てられているというのですからね。