■熊本日日新聞夕刊 2014年4月24日(木) 「風光る・・・」

■夕刊「あすの天気」は必読です。いつも、季節めいた語句の紹介があって、物知らずな私には、もってこいです。とっても勉強になります。

■今回は、「風光る」という語句で、これは春の季語だそうです。比喩といえば、比喩でしょうか。これが「風薫る」になると、夏の季語らしいのです。へー、と思ってしまいます。

■こんなのが、所狭しと紹介されます。一例をあげます。
花筵(桜の花びらが地面に散った場合)と花筏(それが水面に浮かんだ場合)
春告魚(ニシンの異称)とサワラ(鰆)