■熊本日日新聞 2014年3月5日(水) 「県産・・・」

■小学5年社会科の森林資源の学習(たった今、終わったところなのですがね)に使える、県のネタです。教科書では、国産材木が伸びてきたという資料が紹介されております。木づかい運動というのも、林野庁で行われている昨今ですが、輸入木材が減少していて、国産材が見直されてきているというものです。

■それを証明するかのような、この記事でした。それも、身近な熊本県の話題だから、放っておけませんよね。2010年をどん底に、急激に輸出攻勢となっております。原因は、アジア諸国の経済成長によるものだそうです。輸出先1位は中国、順に台湾、韓国だそうで、低価格の木材が中心ということです。利用港湾では、1位が志布志港、細島湊、八代港だそうです。

■このような中央の学習の後は、では地元はともっていきたいものです!!