■すぱいす(熊本日日新聞別冊?) 「ななみ先生の家計相談 Q&A」
■家庭科を英語で、「Home economics」というわけですが、先日、英語の授業で、日本では家庭科では、「経済」という概念はないですと、ALTに言いました。すると、英国人の彼女もイギリスも日本と同じです、と言われておりました。日本の家庭科は、裁縫に料理、家庭です。経済なんてやりません。
私はこれではいけないということから、金融教育に手を出しました。理由は簡単です。債務整理とか、多重債務に自己破産という言葉が踊った、つい5,6年から10年前の世の中の様子があったからです。これは、教育しないからだと思えました。身分相応の借金をしてしまう、贅沢をしてしまう、これは経済設計ができないからでしょう。もちろん、他の不可抗力(災害とか)は仕方がないと思います。
■そんな中、これらの記事は中学生にも読ませるべきだと思えます。何歳で、どれくらいの収入があるのか、そして、どんな収支がなされているのか、社会に出る前に、しっかりと計画のできる大人に育成する必要があると思うのです。
一方で、他人の財布の中身は気になるものです。興味本位で読んでいるのですが(私は)、自分の半生ともなります!! また、自分だったらどんなアドバイスをするのだろうと、「ななみ先生」のコメントを興味津々と読んでいるところです。
■家庭科を英語で、「Home economics」というわけですが、先日、英語の授業で、日本では家庭科では、「経済」という概念はないですと、ALTに言いました。すると、英国人の彼女もイギリスも日本と同じです、と言われておりました。日本の家庭科は、裁縫に料理、家庭です。経済なんてやりません。
私はこれではいけないということから、金融教育に手を出しました。理由は簡単です。債務整理とか、多重債務に自己破産という言葉が踊った、つい5,6年から10年前の世の中の様子があったからです。これは、教育しないからだと思えました。身分相応の借金をしてしまう、贅沢をしてしまう、これは経済設計ができないからでしょう。もちろん、他の不可抗力(災害とか)は仕方がないと思います。
■そんな中、これらの記事は中学生にも読ませるべきだと思えます。何歳で、どれくらいの収入があるのか、そして、どんな収支がなされているのか、社会に出る前に、しっかりと計画のできる大人に育成する必要があると思うのです。
一方で、他人の財布の中身は気になるものです。興味本位で読んでいるのですが(私は)、自分の半生ともなります!! また、自分だったらどんなアドバイスをするのだろうと、「ななみ先生」のコメントを興味津々と読んでいるところです。