■熊本日日新聞 2013年12月15日(日) 「イタイイタイ病・・・」

■水俣病の記事が多い中、4代公害病の他の病気はあまり記事にならないので、これは保存版となります。小学5年社会科は、習ったばかりかもしれませんね。それか、3学期教材となるかと思います。つい、3,4日前には、「新潟水俣病」が取り上げられていたので、これまた保存版ですね。

■中国でも、この病気の発生が確認されており、「痛痛病」(トントンツー)でしたか、そんな名称で呼ばれているというような記事がこれまた、2週間前くらいに報道されておりました。
 それはともかく、水俣病の記事とは違って「決着」という文字があるのが、一番の違いでしょうか。現地新聞ではどう報道されたのか、ここは確認する必要がありそうです。熊本県が水俣病を大々的に取り上げるのと同じように、富山の新聞(北國新聞・北日本新聞等々)がどう書いているのか、、表現が違うのか、ぜひ確認してみたいところです。