■熊本日日新聞 2013年11月13日(水) 「種から見た・・・」
■「取材前線」というシリーズの1コマで、今回は、「種」のことについて書いてありました。なぜ、これに注目したかというと、今から1ヶ月前位に、夕刊の「きょうの発言」コーナーに、丹後氏が「種の自給率は10%ない」ということを書かれており、これがかなり、私的にはショックでした。それで、今回、記者さんが実際に、その「種」の詳細を書かれているわけです。
■今や、食糧自給率は39%なのですが、実は、もっと我々はこの「種」に注目しなければ成らなかったのでは、ということに気づかされたというわけです。文科省の指導書や教科書には、「種」はノーマークなのですが、やはり我々教師は、重大なことには、もっと目を見張らせていかないといけないと、これらの記事を読み、つくづく感じさせられたというわけです。
■根本は「種」なんだと!! なぜ、今まで気づかなかったのか、これが大問題です。日本の種は、日本の種苗会社が開発した種を、国外で栽培し、採種して輸入しているという事実、その理由とは、・・・・
ぜひ、記事をご覧ください。そして、最後にこう結ばれております。「種の国際競争まで考える必要がある」と。まさしくそう思います。もっと、授業でこのことを取り上げていかねばならないと、つくづく感じたことでした。この「種」一つでも、大単元が作れそうです。次回、5年生を受け持った時には、通常の農業+種の単元を考えていきたいと、それまでに、これから種の研究をしていこうと、感じた記事でした。発想の転換を引き寄せてくれた2つの記事に感謝します!
■「取材前線」というシリーズの1コマで、今回は、「種」のことについて書いてありました。なぜ、これに注目したかというと、今から1ヶ月前位に、夕刊の「きょうの発言」コーナーに、丹後氏が「種の自給率は10%ない」ということを書かれており、これがかなり、私的にはショックでした。それで、今回、記者さんが実際に、その「種」の詳細を書かれているわけです。
■今や、食糧自給率は39%なのですが、実は、もっと我々はこの「種」に注目しなければ成らなかったのでは、ということに気づかされたというわけです。文科省の指導書や教科書には、「種」はノーマークなのですが、やはり我々教師は、重大なことには、もっと目を見張らせていかないといけないと、これらの記事を読み、つくづく感じさせられたというわけです。
■根本は「種」なんだと!! なぜ、今まで気づかなかったのか、これが大問題です。日本の種は、日本の種苗会社が開発した種を、国外で栽培し、採種して輸入しているという事実、その理由とは、・・・・
ぜひ、記事をご覧ください。そして、最後にこう結ばれております。「種の国際競争まで考える必要がある」と。まさしくそう思います。もっと、授業でこのことを取り上げていかねばならないと、つくづく感じたことでした。この「種」一つでも、大単元が作れそうです。次回、5年生を受け持った時には、通常の農業+種の単元を考えていきたいと、それまでに、これから種の研究をしていこうと、感じた記事でした。発想の転換を引き寄せてくれた2つの記事に感謝します!