■熊本日日新聞 2013年10月30日(木) 「温暖化対策急げ」

■ようやく、両論併記の記事が出ましたね。待っていました。私の心は、温暖化なのか、寒冷化なのかで揺れているのです。一応、学校的には、「温暖化」で進めています。こうなったのも、〇〇〇セミナーで、とある教授の話を聞いたからに他なりません。「寒冷化しているのだ」と。

■以前、「不都合な真実」という映画がありましたが、あれも原発温存派の意向があって、温暖化でまとめられているというような話も読んだことがあります。一体、何が本当なのか、マスコミは「温暖化」一転バリでした。

■しかし、今回、この記事では、小見出しとして、「気温上昇の停滞・・・自然のゆらぎ影響 寒冷化説への反論」と題して、寒冷化論も記述してあります。これは、一歩前進なのではないでしょうか。でも、結論からすると、やっぱ「温暖化」なんですよね。

 一体、どっちなのか、真実こそが知りたい! 寒冷化だとすると、学校教育も根本から変わってくるということになりますよね。ま、最近の台風や夏みたいな気候からすると、温暖化なのですが!