■熊本日日新聞 2013年10月7日(月) 「科学者・・・」

■熊日の社説の見出しです。温暖化の警告を受け止めよということですが、その温暖化を食い止めるために、「原発」があったのですが、その表記が不十分かなという印象です。原発推進と温暖化はセットだったと思えます。

■問題は、この「科学者」の警告なのです。温暖化しているという科学者と、むしろ寒冷化に向かっているという科学者の2つに分かれているのです。ここをどうするか、なのです。マスコミはほぼ「温暖化」路線かと思えます。教科書はないけれども、学校教育も温暖化で進んでいると思えます。私も一応、それで進んでいるのですが、いくつかの研修会では、そうでもないような発表を聞いてきたのです。ここをもう少し、新聞社に取り上げてほしいなーとつくづく感じているところです。

「一体、どっちなのか」と。「温暖化なのか、寒冷化なのか!」