■熊本日日新聞 2013年7月17日(水) 「スリランカ・・・」

■フェアトレードの教材研究にもってこいです。日本フェアトレード委員会(熊本市)の元に、スリランカより5年かけて育てたコーヒー豆が届いたそうです。代表の方がスリランカを訪れ、JICAの基金で工場等を建設、そして植樹して、コーヒー豆を復活させたそうです。現地の方々が、安い賃金でおいしいコーヒーを出荷しているのは公正ではないということで、フェアトレードを進めていったとのことでした

■現在では、それもでき、農家の顔も明るいといいます。いいことですよね。どうしても安いコーヒーに手が伸びてしまいますよね。やはり、我々は立場上、少々高くても、フェアトレード商品を買っていくべきなのでしょう。