■熊本日日新聞 2013年7月5日(金) 「黄色い辞典」
■熊日記者の小中学生新聞「くまTOMO」執筆の様子がまとめられております。この「黄色」というのは、単なる辞書の色なのか、それとも小1の「黄色い帽子」的辞書を意味しているのか、たぶん、両方なのでしょうか。
■息子さんの辞書を譲り受け、「さらにわかりやすい記事を」書こうという涙ぐましい努力が綴られておりました。これは、きっと「幸せの黄色い」辞書となるのかもしれませんね。
翻って、我々もウカウカしておれないというのが第一印象でした。何となく、授業で使用している用語、意外と多くの子が意味不明だったりして! 反省させられたことでした。
■それにしても、小中学生新聞といいながら、そこには、生まれたての6歳から15歳までの年齢の子がいるわけで、これほどのギャップをどう埋めるか、かなりの緊張感ではないでしょうか。大人の15年と子どもの15年となると、この差はやけに大きいですよね。
ハッとさせられた記事でした。
■熊日記者の小中学生新聞「くまTOMO」執筆の様子がまとめられております。この「黄色」というのは、単なる辞書の色なのか、それとも小1の「黄色い帽子」的辞書を意味しているのか、たぶん、両方なのでしょうか。
■息子さんの辞書を譲り受け、「さらにわかりやすい記事を」書こうという涙ぐましい努力が綴られておりました。これは、きっと「幸せの黄色い」辞書となるのかもしれませんね。
翻って、我々もウカウカしておれないというのが第一印象でした。何となく、授業で使用している用語、意外と多くの子が意味不明だったりして! 反省させられたことでした。
■それにしても、小中学生新聞といいながら、そこには、生まれたての6歳から15歳までの年齢の子がいるわけで、これほどのギャップをどう埋めるか、かなりの緊張感ではないでしょうか。大人の15年と子どもの15年となると、この差はやけに大きいですよね。
ハッとさせられた記事でした。