■熊本日日新聞 2013年3月11日(月) 「復興支える・・・・」
■この記事はとても重要と思えます。なぜなら、ユニセフ募金とかに、あまりお金が集まらないからです。「他人事」なのですよね。そんな時、日本での東北大震災に、これほどまでに、海外から救援金が集まって、こんな風に使われているというのを「知る」ことから始まると思うのですよ。
■記事の下には、日本赤十字社の広告が打たれています。曰く、「あなたからの、世界からの、気持ちをカタチに」と。そして、こうもあります。「海外救援金として、海外100の赤十字およびクウェート政府からお寄せいただいた救援金(約997億円)により、さまざまな復興支援事業を実施しています」と。
■ここ熊本は日本赤十字社発祥の地でもあります。時は西南戦争でした。ここからそれが始まりました。敵味方、関係なく負傷者を救おうという。そして、日本は戦後、ユニセフ募金のお世話になっております。社会保障というのは、持ちつ持たれつの関係でもあり、関心が薄れてはいけないのだと思います。
ですから、節目節目で、今一度、こんな記事を使って、子どもたちに言及していきたいものです。何も1時間とらなくていいわけです。帰りの会にでもできます。ぜひ「伝えていきたい」内容です。
■この記事はとても重要と思えます。なぜなら、ユニセフ募金とかに、あまりお金が集まらないからです。「他人事」なのですよね。そんな時、日本での東北大震災に、これほどまでに、海外から救援金が集まって、こんな風に使われているというのを「知る」ことから始まると思うのですよ。
■記事の下には、日本赤十字社の広告が打たれています。曰く、「あなたからの、世界からの、気持ちをカタチに」と。そして、こうもあります。「海外救援金として、海外100の赤十字およびクウェート政府からお寄せいただいた救援金(約997億円)により、さまざまな復興支援事業を実施しています」と。
■ここ熊本は日本赤十字社発祥の地でもあります。時は西南戦争でした。ここからそれが始まりました。敵味方、関係なく負傷者を救おうという。そして、日本は戦後、ユニセフ募金のお世話になっております。社会保障というのは、持ちつ持たれつの関係でもあり、関心が薄れてはいけないのだと思います。
ですから、節目節目で、今一度、こんな記事を使って、子どもたちに言及していきたいものです。何も1時間とらなくていいわけです。帰りの会にでもできます。ぜひ「伝えていきたい」内容です。