■熊本日日新聞 2013年2月27日(水) 「消えた・・・」
■教員なので、「消えた児童の声」という見出しにアンテナが動きました。舞台は、牛深は久玉小大浦分校です。「海と太陽と子どもたち」という映画がここを舞台に撮影されたということで、紹介がしてありました。この映画から33年ということなのですが、私が大学時代ということになります。この学校、いつ廃校になったのでしょうか。この記事の汚点です。それを書かないと、テーマである「くまもとの明日」につながらないのではと感じたことでした。
■最後の文末には、こうあります。「いまの大ノ浦からは児童の姿さえ消えようとしている。」と。実に、寂しい文章です。というのも、熊本県内では、今年、廃校、統合になるところだらけです。高校もその路線です。いかに、子どもが激減しているかを指し示していると言えます。そして、「限界集落」です。別の面では、このことが山鹿市を舞台に取り上げられております。
■それに反して、市内の新築の多いこと、多いこと、市内では複数の小学校が新たに登場します。実態はこうなんですが、裏では、新築したばかりの悲惨さも紙一重ですよね。結局、転校していったりとかですね。
■このシリーズでは、当時、映画に登場していた子どもたちのその後を追うということですので、これからまた楽しみが増えました。年代を書いていただきたいなというのが希望ですね。時間軸でないと、判断が難しいです。
■教員なので、「消えた児童の声」という見出しにアンテナが動きました。舞台は、牛深は久玉小大浦分校です。「海と太陽と子どもたち」という映画がここを舞台に撮影されたということで、紹介がしてありました。この映画から33年ということなのですが、私が大学時代ということになります。この学校、いつ廃校になったのでしょうか。この記事の汚点です。それを書かないと、テーマである「くまもとの明日」につながらないのではと感じたことでした。
■最後の文末には、こうあります。「いまの大ノ浦からは児童の姿さえ消えようとしている。」と。実に、寂しい文章です。というのも、熊本県内では、今年、廃校、統合になるところだらけです。高校もその路線です。いかに、子どもが激減しているかを指し示していると言えます。そして、「限界集落」です。別の面では、このことが山鹿市を舞台に取り上げられております。
■それに反して、市内の新築の多いこと、多いこと、市内では複数の小学校が新たに登場します。実態はこうなんですが、裏では、新築したばかりの悲惨さも紙一重ですよね。結局、転校していったりとかですね。
■このシリーズでは、当時、映画に登場していた子どもたちのその後を追うということですので、これからまた楽しみが増えました。年代を書いていただきたいなというのが希望ですね。時間軸でないと、判断が難しいです。