■熊本日日新聞 2013年1月13日(日) 「仏軍が・・・」
■今、小学6年社会科では、日本国憲法学習の真っ最中ではないでしょうか。その中で、3本柱の一つ、戦争放棄を学習するのですが、日本の繁栄はこの平和憲法のお陰という論調があるわけです。
そんな時、よく世界では戦争がいたるところで、現在でもなされているという話をするわけですが、今日の記事などは、その通りという記事になります。
■まずは、地図帳を出して、マリという国を見つけさせます。中学卒業まで触れない国の一つでもあるかもしれませんね。近くのガーナ(野口英世や奴隷海岸等々の学習で)・セネガル(パリ・ダカール自動車レース)・リベリア(造船業1位)・ナイジェリア(石油)・スーダン(飢餓)・エジプト(ビラミッド)・リビア(アラブの春)等々は学習する頻度が高いのですが、マリとなるとですね。
ですから、このような新聞記事が出た時に、世界の各国を紹介していきたいものです。
■そして、「マリで何が起きたのでしょうか」と問います。その後、記事を紹介します。戦争があっている現実、なぜフランスが関与するのか、等々、いろいろなことが読み取れてくると思います。後者では、帝国主義の学習(歴史)が可能となり、それを昔、日本がアジアでやっていたこと等々とも学習をつなげていけるのではないでしょうか。
■今、小学6年社会科では、日本国憲法学習の真っ最中ではないでしょうか。その中で、3本柱の一つ、戦争放棄を学習するのですが、日本の繁栄はこの平和憲法のお陰という論調があるわけです。
そんな時、よく世界では戦争がいたるところで、現在でもなされているという話をするわけですが、今日の記事などは、その通りという記事になります。
■まずは、地図帳を出して、マリという国を見つけさせます。中学卒業まで触れない国の一つでもあるかもしれませんね。近くのガーナ(野口英世や奴隷海岸等々の学習で)・セネガル(パリ・ダカール自動車レース)・リベリア(造船業1位)・ナイジェリア(石油)・スーダン(飢餓)・エジプト(ビラミッド)・リビア(アラブの春)等々は学習する頻度が高いのですが、マリとなるとですね。
ですから、このような新聞記事が出た時に、世界の各国を紹介していきたいものです。
■そして、「マリで何が起きたのでしょうか」と問います。その後、記事を紹介します。戦争があっている現実、なぜフランスが関与するのか、等々、いろいろなことが読み取れてくると思います。後者では、帝国主義の学習(歴史)が可能となり、それを昔、日本がアジアでやっていたこと等々とも学習をつなげていけるのではないでしょうか。