■熊本日日新聞 2012年12月6日(木) 「小笠原・・・・」
■この季節は、プロ野球選手の年俸が話題となります。算数科で、たとえば、大きな数の導入として使えそうです。ただ、野球に興味のない子にとっては、そこまで興味をそそるものではないのですがね。
■私は、今日は、社会科の税金の学習としてこれを使いました。所得税というものです。累進課税ということで、高額所得者ほど、税率が高くなるというのものです。昨年の小笠原選手の年俸は、4億3000万円ということで、ほぼ6割が税金となります。すると、この計算をさせるわけです。仮に4億円としても、約2.5億円が税金としてもっていかれ、手元に残るのは、2億数千万円ということになります。
■ちなみに、今年は減で、7000万円だそうです。
■この季節は、プロ野球選手の年俸が話題となります。算数科で、たとえば、大きな数の導入として使えそうです。ただ、野球に興味のない子にとっては、そこまで興味をそそるものではないのですがね。
■私は、今日は、社会科の税金の学習としてこれを使いました。所得税というものです。累進課税ということで、高額所得者ほど、税率が高くなるというのものです。昨年の小笠原選手の年俸は、4億3000万円ということで、ほぼ6割が税金となります。すると、この計算をさせるわけです。仮に4億円としても、約2.5億円が税金としてもっていかれ、手元に残るのは、2億数千万円ということになります。
■ちなみに、今年は減で、7000万円だそうです。