■熊本日日新聞 2012年11月17日(土) 「衆院・・・・」
■小学6年の3学期は、政治の学習になりますので、この日の新聞から選挙前後まで、保存でしょう!! 新聞が教科書の代わりになるでしょう。小学生でも読めるような箇所を探して、提示してみたいものです。
■それに、用語の問題ですね。熊日には、「公示」「投開票」「民主政権」「審判」「TPP、原発争点」・・まさしく教科書とリンクしあうところがあると思います。
■最近、教室では「関税自主権の回復」の学習をしたばかりですが、ここへきて、野田政権は「TPP参加」を表明しています。ということはどういうことかというと、関税自主権の放棄ということになります。明治の先人がやっと回復したものを手放すというのです。もちろん、時代の流れはあるでしょう。TPPの一長一短を述べて、選択は任せるというわけです。
こんなのを説明して、「皆に投票権があるとしたら、どの政党を押しますか?」 こんな発問が考えられると思います。
若者の政治離れが進んでいるといいます。小学6年からでも、「今の日本をどうするか」という視点でしっかりと考えさせて、立派な有権者に育てていきたいものです。
■小学6年の3学期は、政治の学習になりますので、この日の新聞から選挙前後まで、保存でしょう!! 新聞が教科書の代わりになるでしょう。小学生でも読めるような箇所を探して、提示してみたいものです。
■それに、用語の問題ですね。熊日には、「公示」「投開票」「民主政権」「審判」「TPP、原発争点」・・まさしく教科書とリンクしあうところがあると思います。
■最近、教室では「関税自主権の回復」の学習をしたばかりですが、ここへきて、野田政権は「TPP参加」を表明しています。ということはどういうことかというと、関税自主権の放棄ということになります。明治の先人がやっと回復したものを手放すというのです。もちろん、時代の流れはあるでしょう。TPPの一長一短を述べて、選択は任せるというわけです。
こんなのを説明して、「皆に投票権があるとしたら、どの政党を押しますか?」 こんな発問が考えられると思います。
若者の政治離れが進んでいるといいます。小学6年からでも、「今の日本をどうするか」という視点でしっかりと考えさせて、立派な有権者に育てていきたいものです。