■熊本日日新聞 2012年10月20日(土) 「被告人質問の主なやりとり」

■熊本では昨年、悲惨な幼児殺害事件が起きました。この裁判が始まっており、昨日主なやりとりが紙面に詳細にやりとりが紹介されております。
 事件が事件なだけに、子どもに示す教材とはなりませんが、裁判がどのように行われているのかを知るにはもってこいの資料です。通常は、こんなのは入手できないわけで、ぜひ裁判の記録はスクラップしておきたいものです。

■【証拠調べ】・・・【被告人質問】・・・
弁護人「      」
被告「     」
弁護人「     」・・・・・・
検察官「     」
被告「     」・・・・・・
裁判官「     」
被告「     」・・・・・・・

臨場感があります。一方で、ぜひ裁判の傍聴に行くべきだと思います。いつ行くか、それは夏休みです。地方裁判所に日程が書いてありますので、予定を組んでみるといいでしょう。参考になります。