■読売新聞 2012年9月21日(金) 「世界の子どもにワクチンを。世界の親子にスマイルを。」

■これは、JCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)からの広告ですが、どこがいいかというと、ラオス・ブータン・ミャンマー・バヌアツの、それぞれの文字で「ありがとう」と表記してあることです。同じアジアの国々だけど、ローマ字とはかけ離れた文字であること、一方で、バヌアツは「Tankyuu」という表記であることから、ローマ字表記、英語発音に近いなーというのがわかります。調べてみると、バヌアツは「イギリス連邦加盟国」となっています。つまり、昔、イギリスの植民地だったというようなことが見えてくるわけです。

■ところで、そのワクチン、これがあれば助けられる幼い命が、1日約4000人だそうです。何らかの団体に、これからも寄付を続けていこうと考えているところです。