梅雨の割には雨が降らない関東ですが、湿気が高くて不快指数は高いです。
でも本は読む。
あんまりイイコトがないので、現実逃避でもあるのかもだけど(^^ゞ
早く梅雨明け、そして開運しないかなー。

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:4262ページ
ナイス数:20ナイス

軍神の血脈 ~楠木正成秘伝~感想
今回のテーマは楠木正成。名前はよく知ってるけどあんまり詳細は知らない人だったのでとても楽しめました。足利尊氏も中々の人物だったんだなぁ…と認識を改めたり、いま伝え聞く楠木正成像は随分時代が下ってから出来たものであることを知ったり、高田さんは相変わらず歴史を知る楽しみを満足させてくれますね。現代ミステリー部分はおいといて、次作の謎がまた楽しみです。
読了日:5月30日 著者:高田 崇史
夜の底は柔らかな幻 下感想
上巻と比べて、少々盛り下がったかな…と読後思いました。なんとなく唐突と言うか中途半端と言うか、すっきり終わったと言えないのが残念な印象です。消化不良。恩田さんの着想は好きなんだけど、物語としては私とはイマイチ相性が悪いのかも…。
読了日:5月30日 著者:恩田 陸
夜の底は柔らかな幻 上感想
恩田さんの作品はいままでに何冊か読んでますが、本当に日常の隣にある異世界を書くのが上手いなぁ…と思います。今回も読み進めるにつれ状況が判り、人間関係が絡まりあい、面白さが増して行く感じ。上巻は、登場人物が出そろって、これから超能力者大戦争が勃発するぞってところで終わってますが、そこまででもとっても楽しめました。下巻も期待して読みたいと思います*^^*
読了日:5月24日 著者:恩田 陸
ピンクとグレーピンクとグレー感想
読み始めになんとなく入りづらいと思ったのですが、そこを越えたら非常に読みやすくなりました。芸能人が書いた小説ってどうかしら…と思いましたが、芸能界を舞台にしているのを差し引いてもよく書けてると思います。ごっちとリバちゃんの互いへの感情が魅力的。けれど、寂しく哀しくもありました。歴史にIFがないように人生にも当然ないけど、もしもあの時別の選択をしていたら…とつい思ってしまう本でした。
読了日:5月19日 著者:加藤 シゲアキ
妖怪アパートの幽雅な日常(10) (YA!ENTERTAINMENT)感想
多分に青少年向けの本だと思うのですが、大人が読んでも充分以上に面白い本でした。子供は己の未来に向けて、大人は自分が大人足り得ているかを考える…そんな機会を与えてくれると思います。人生は長く、世界は果てしなく広い。妖怪と人間離れした人間とごく普通の人間が共存する世界は、残念ながら私の前にはないけれど、物語の中で垣間見た世界を心におくことは出来るから。もうすでにイイ歳の大人ではありますが、人生80年の時代、肩の力を抜いて、世界の広さを楽しんで生きたいと思います。
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(9) (YA! ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(8) (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(7) (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常 6 (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(5) (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常〈4〉 (YA! ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(3) (YA! ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
妖怪アパートの幽雅な日常(1) (YA!ENTERTAINMENT)
読了日:5月19日 著者:香月 日輪
これは恋のはなし(7) (KCx(ARIA))感想
小学生だった遥ちゃんが中学生になり、真一の意識が変わり始めたようです。歳の差いくつだっけ? 20くらい? ここからいよいよ恋のはなしが本領発揮でしょうか? いままでもとても面白かったですが、この先の障害が多そうで、なお楽しみなシリーズです。巻末の大垣のお話も中々。あまりにも大垣らしい結婚の由来ですね(笑)。
読了日:5月16日 著者:チカ
富士見二丁目交響楽団シリーズ第7部天上の愛 地上の愛 (角川ルビー文庫)感想
シリーズ第7部の4冊目。悠季ロン・ティボーに挑戦の巻で結果までです。執事に徹する圭やコンクールを聞きに来てくれる恩師たちに伴奏者の吉柳。コンクールは難関でも、悠季の周りには心地よい風が吹いているような感じの一冊。人徳といえばそれまでですが、悠季の場合、それも努力ゆえですね。それはそれとして、悠季が自信を手に入れていくにつれ、昔のイジケ虫だった彼を懐かしく思います。紆余曲折の果てに恋人になったふたり。以前はHシーンも売りだったんでしょうが、もう要らない…そんな気がした巻でした。
読了日:5月16日 著者:秋月 こお
黄金の王 白銀の王 (角川文庫)感想
お友達に勧められて読んでみた本。ファンタジーはあまり読まないのですが、非常に面白く、時間の許す限り読み進めちゃいました*^^* 高貴な血をひく穭と薫衣の生き方はまさにノブレス・オブリージュ。尊い血を引くことは必ずしも幸せなことではなく、むしろ苦痛の山。けれどその苦痛に挑むふたりの王の生き様に惹きつけられます。困難に向かい、打ち勝って行く心の強さ。私も欲しいと願って止みません。
読了日:5月15日 著者:沢村 凜

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