カピラさんのお話しには、キャッチ―なキーワードがいっぱい。

 

ついつい、面白くて引き込まれます。

 

スリランカのビジネス使節団に彼が伝えようとしたもの。

 

それは、スリランカのブランド価値を上げること。

ただのスパイス、香辛料ではない。

 

そのスパイスの背景にあるスリランカの文化、

日本の文化との融合。

 

これが彼のコンセプトの背景にあるとの話。

 

スリランカの文化をそのまま日本で、

スリランカの味付けを変えずに、出し方を変えるということらしい。

それは、例えばブラックペッパーひとつに対してもそう。

日本人は、塩、砂糖みたいな、すぐに分かる味より、

時間の経過とともに幅や深みを増す味が好き。

だからカピラさんは、ブラックペッパーで強弱をつけるそうです。

塩(醤油)、砂糖、ではない奥深い味付け。

印象に残らなければ、二度と来店はないそう。

 

奥深い味、といえば、、例えば、わさびもその一つ。

鼻につんときて、あとからあとから緑っぽい味や辛味、苦味、渋み

時間の経過とともに、味わう

深み、

濃く

にこだわりをもつ文化。

 

初めてのお客さんは、異国のスリランカ料理のレストランで何を出されるか

分からない。

ただ、スリランカの文化をぶつけるだけだと印象に入ってこない。

彼らの言語でスリランカの文化を伝えないと印象に残らない、

記憶に残らないんですよ。

 

ドアに足を踏み入れた瞬間からその足で店を出るまで

私はその人素晴らしい体験をすることを見届けるまで

責任があります。

 

味が美味しいとかなんて当たり前なんですよ。

 

そのお店のではないけれど、ランペライスが有名。