いよいよ、私も女性として次のステージへ、、、という訳で
まだ厳密にいうと、経験しているわけではない(とはいえ、出産も
経験していないながらも妊娠について考えさせられることが
多くありましたが)のですが、、準備を進める頃に突入しそうです。。。ヘ(゚∀゚*)ノ
妊娠はしなくても、更年期は、女性なら、、、最近は男性さえ、通らなくてはならない道。
しかし、アーユルヴェーダの智慧を知っておくだけでも、その トランジション(移行期)はかなり楽に通過できるはずと信じております。
さて、先日のセミナー後に聞かれた、アーユルヴェーダ的 更年期の過ごし方。
私は下記のように考えてます。
アーユルヴェーダでは、女性の人生の時期を4つに分け、思春期(クマーリ)、月経期(タルーニ)、妊娠期、更年期(ブルッダ)に分けており、女性の身体のそれぞれの時期、ライフステージに合わせて、過ごし方を提案しています。
先日のお話のとおり、更年期はちょうど、ヴァータの上昇が気になる時期です。ヴァータは、空と風の元素の組み合わせによって現れる身体的な傾向としては、冷えや乾燥、神経系や泌尿器系、生殖器系に不具合が生じやすい傾向になります。とくに生殖器については、女性ホルモンの変化が見られますが、この時期に起こるホルモンバランスの変化による身体的な不調に、心理的ストレスや、環境的な要因が合わさって、さまざまな不定愁訴がでてくるのを総称して「更年期障害」と呼びます。
ヴァータ(風)の乱れから始まり、ピッタ(火)が乱れると、紅潮(ホットフラッシュ)などの更年期障害の特徴的なほてりが現れたり、カパが乱れると、だるさ・倦怠感、体重の増加などの傾向が見られるようになります。
ここでも最終的に、アーユルヴェーダでは、「ドーシャのバランス」をとることを念頭に鎮静法を行います。
とくに身体には、無理をせず優しく接します。食事に関しては、消化の良いものを規則正しく食事をとることを心がけ、ときにはマッサージトリートメントをを受けるのが良いでしょう。
大事なことは、不安や更年期で訪れる変化に対して否定的になるのでなく、人生の通過点であるひとつのステージをどう健やかに穏やかに、安定的に過ごすかということのようです。とくに、音楽や趣味、瞑想やゆるやかなヨーガによって、メンタルバランスを整えていくと良いでしょう。普段使用されていらっしゃるアロマテラピーは、ハーブティーの力を借りることも手です。
因みに、アーユルヴェーダでは、女性のための強壮ハーブとして、シャタバリ shatavari 学名:asparagus recemosus が有名です。日本でもサプリメントやハーブティーとしても販売されているようですので、ご興味がありましたら、是非お試しになると良いと思います。
シャタバリ= 「100人の夫をもつ女性」という意味!

