jeevatma と paravaatma
コスミックエネルギーのなかの2つの存在。
ジョーティッシュでは、カルマ(前世の行い)とそれを背負った、
魂、ひとりひとりが段階の違った魂、色の違う魂のことを
ジーワートゥマといい、
カルマを追っていない、宇宙の中心と一体化している魂を
パラマートマと説明しているところもあるようですが、
私は、「自(個)我」にたいして「大我」と理解しています。
この話をするとき、いつも「大河の一滴という五木寛之氏の
作品を思い出します。
ストーリーは、「人はいったいどう生きていけばよいのか?」
という根源的な問いに答えを見つけようとする日本人に対し、
提言する作品なのだけれど、
その冒頭に、
「人はみな大河の一滴(中略)しかし、
無数のほかの一滴たちとともに大きな流れをなして、
確実に海へとくだっていく。
高い嶺を登ることだけを夢見て、
必死で駆け続けた戦後の半世紀を振り返りながら、
いま私たちはゆったりと海へくだり、
また空へ還っていく人生を思い描くべきときに
さしかかっているのではあるまいか」とあるのです。
