ウェブのお問い合わせ "あるある"
こんにちは。渡邊です。ホームページの保守をしていると、一度は誰でも体験する”あるある”として「タグが配信されてない」という問い合わせが、しばしばあります。よくあるパターンとしては、ウェブ広告の配信で複数のサービスを使っているお客様が、「広告配信できないじゃないか!タグを確認してくださいよ!!!」と問い合わせてくる感じです。これは結構、根の深い問題です。広告配信会社にウェブ広告の発注をすると「御社のホームページの<head>直下に下記のタグを埋めてください。。。」みたいなメッセージとともにタグ(スクリプト)が送られてくるのですが、そもそも複数のタグを1ページに埋め込んだ時の動作保証なんて、どこもしてません。広告発注者が、広告会社の営業さんから「<body>直下に埋めてくれ」と言われた時に「え。すでにアナリティクス埋め込んでるんだけど。」とか、「そう言われて、今はヤフーリスティングのためのタグをそこに埋めてしまっている」とか返答しますと、「ウチのを直下に埋めないと動作が保証できません」とか普通に返答が返ってきます。ウェブを社内で担当している方からすると、非常にしびれる展開ですね。で、この担当者様が困ってその話をウェブ保守会社に相談にいらっしゃるんですね。そんな時にこの問題は、こんな具合に発現します。1,設置したは良いけれども、なんか広告が出てなさそうとお客さんが思った時2,広告のタグ追加したら、他のタグが動かなくなっちゃったっぽいどちらもタグの稼働に疑問を持った問い合わせです。こう言われた時にウェブ保守会社が1次対応としてよくやってしまうのが、「確認します」と話を持って帰ります。これは絶対に正しい行動なのですが、これを調べるためにエンジニアを動かしてると「なんのためのエンジニアだろう」という使用意義が社内では問われ、なんとも悲壮感のただよう開発現場になってきます。そうですよね。コードを書くため、それを保守するために存在するのに、他人が作ったタグの、しかも動作の保証が何もされてないものの面倒見ろと言われると、これはかなりハードルが高い。やっぱり、これは営業の仕事だろうと、どちらの立場も経験した僕は思います。そこで、僕が真っ先にやるのは、電話を受けた時に下記の対応をします。1,googleクロムのメニューボタンから「開発者ツール(デベロッパーツール)」を立ち上げる。2,NETWORKを選択する。3,リロードする。4,Ctrl+Fで検索窓を出して、問い合わせのあったタグを検索する。そうすると、下記の画面が出てきます。。今回は、グーグルタグマネージャのタグ配信がされているかを弊社のサイトで調べました。ここでタグを検索して出てくれば配信されている(設置は適正といえる)出てこなければ、貼り付けたスクリプトに誤りがないか、ソースを見る、、、となります。お客さんも貼り付け作業をミスした保守会社の責任の範疇なのか、広告会社側の責任なのかすぐにわかるので、時間のロスなく次の手を打てます。「エンジニア」でないと、開発者ツールに触ったことがないという人がほとんどでしょうが、この知見があると、お客様とのコミュニケーションで非常に役立ちます。使ったことがない方は、ぜひ使ってみてください。「これはちょっと敷居が高い」と思われる方は、弊社でホームページの保守ができますので、ぜひご検討くださいませ。弊社ホームページはこちら