リストのロ短調ソナタ土曜日にラプラントを聴きに行くので、ここのところCDにてロ短調ソナタが多いのです^ ^デミジェンコとアラウ。演奏はかなり違いがありますが、それぞれに魅力的。デミジェンコの狂いのない指まわりというか、とっても機能的な技術の高さとともに、芯をつく打鍵など説得力があって…アラウはそこまで技術を押し出さす、しかしリストのロマンティシズムを詩的にかつ雄壮に表現するのです。ため息が出る。さて、ラプラントもロ短調が素晴らしいとのこと。どんな演奏かな〜