Vienna Cafe

Vienna Cafe

基本的に怠け者。私生活は結構ボロボロ。恵まれてるのは仕事だけ。
「仕事運はいいけど、どうしてそんなに男運が悪いかね~」と
友人達に言われる始末。
チワプーの女の子一緒に暮らしてます。
2014年に札幌に帰ったものの寒さと雪に撃沈し、
2017年東京に戻りました。

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お久しぶりです。

今の部屋を立ち退かなくちゃならないと

告げられた2月から、早5ヶ月。

やっと、やっと新居が決まりました。

通算15年今の街に住んでいて、

ここ以外は、長時間の通勤が嫌で

職場の側、江東区に2年住んだだけ。

やはり今の場所はどこへ行くにも

便利で、わんこと暮らすには絶好の

ロケーション。

だけど、見つけられなかったのです。

この場所での新しいおうち。

家賃を今の倍払えばあるんだけど、

この先なにが起こるかわからない中で

そんな家賃は払いたくない。

散々探した挙句、ポロっとみつけた

物件は、東横線の急行が止まる駅。

初めて降りたその駅は、なかなか

お洒落なお店が沢山あって驚き❗️

今月末お引っ越しです。

住めば都になるかしら…






もう4月

3月に彼が日本に来て、6月にフランスで

7月にスイスで学会があるので、その時

現地で落ち合う予定が、このコロナ騒ぎで

吹っ飛び、オーストラリアと日本の行き来が

出来なくなり、毎日ワッツアップの

テレビ電話?で話すだけ。

いつまで続くのかわからないけど、

取り敢えず数ヶ月はこのままでしょうね。


そんな中、私は新居探し。

それと言うのも、2月初旬に

今の住まいのオーナーさんが高齢で

建物の老朽化もあり、ここを壊して更地に

し、売ることになった為、立ち退きに

なったのです。

オーナーさんは、うちにはワンコもいて

次の部屋を探すのも簡単ではないだろう

から、いつまでにと言う期限は設けない

ので私の都合に合わせて良いです、

急がなくて良いですよと仰ってくれて、

少しずつ部屋探しを始めたのだけど、

案の定渋谷で同じ位の広さのペット可の

物件となると、お家賃が倍増!

今の部屋は本当に格安でラッキーだった

のです。

更新料もないし。

ちょっと遠くに住まなくちゃならない

かなと思い始めていたところ、

なかなか良さげな物件をネットで

見つけました。

近々内覧に行くのだけど、今時期引っ越しは

OKなんだろうか

引越しの作業員さんが若い人で、

無症状の陽性患者、サイレントキャリアで

荷物にウィルスが着いたらどうなる?

とか考えると、マジ大丈夫?と不安に

なります。



彼が中国の大学での仕事帰りに日本へ寄る

これはコロナウィルスのせいで、

綺麗さっぱり吹っ飛んだ。

6月のフランスでの学会、7月のスイスでの学会

これも怪しくなってきた。

仮に予定通りあるとしても、その頃日本人の

私は海外へ行けるだろうか?

入国を拒否されるんじゃなかろうか?

よって、彼が学会に参加することは出来ても

それに合わせてフランスやスイスで会うことは

できないかもしれない。

そこで彼から出てきた代替案。

学会の前にニュージーランドへ行こう!

えっ?なんでニュージーランド?

「ボクちゃん、行ってみたいんだよね」


それはさておき、先日わんこの歯の

クリーニングをお願いした。

歯石も結構付いていたのでついでに取って

もらった。

通常、歯石とりは動物病院で麻酔をかけて

行うのだけど、元歯科衛生士さんで、現在は

わんこの無麻酔歯石除去を出来る方がいて

うちまで来てくれて、歯石を取った。



これは取る前。

左の奥がかなり酷かった。

除去後の写真上手く撮れないのが残念だが… 


これ。



施術中、だんだん嫌がり具合が激しく

なってきたのでタオルに巻かれてしまった

わんこ。

「な、なにすんねん!」の顔。

でも、スッキリして良かったねー。


先週の水曜日、オーストラリアの彼宛に

EMSで重要書類を送った。

あー、バレンタインも近い、とチョコも

一緒に送ったので、送付票は書類用では

なく小荷物用になった。

窓口の人に聞くと、通常3〜4日で届くが

コロナウィルスの関係で荷物が滞っている

為、もう少しかかるかもしれないと

言われたが、1週間見れば大丈夫ですよと

言われ1週間が経った。

届いた知らせはなく、追跡検索したら…




この状態。

シドニーで通関待ちらしいが

この絵によるとまだ半分にも満たない。

日曜日に通関待ちとなり、今日は火曜日

あと、どれだけかかるんだよ。

チョコを入れたのがミスだったか?

そうだ!

送り先はオーストラリアだった。

のんびりした国だったんだ。

はぁ…ガーンガーンガーン

ちなみにこの案内役のイラストの女性は

時に髭もじゃの男性だったりする。

そこは力の入れるところではなかろうに!

はよ、仕事せいやっ!


中国発のコロナウィルス肺炎。

段々凄いことになってきて、さすがの私も

不安になった。

で、本日駅そばのドラッグストアへ行くと

マスク売り切れ。

向かいのローソンも売り切れ。

そのまた近くのナチュローも売り切れ。

どこもかしこも売り切れである。

うちにあるのは残り3枚位(泣

駅から少し離れた家への帰り道途中の

セブンへ寄ってみると、なんと箱売りが

まだあった。

良かったーと手に取ると「小さめ」の記載。

小さめってどんだけ小さい?

でもないよりはマシ。

5枚入りの可愛いピンクのマスクが1袋

あったので、それも購入。

帰宅して小さめを試すと、まぁ小さいが

なんとかいけそう。。


思い起こせば2003年、SARSのとき

私は香港駐在中だったのだけど、当時

その病気の発症元とされていた広州に

住んでいた知人からよく電話があり、

SARSはどうよ?と聞くと、

「え?特に何も起きてないよ。仕事も

普通にいってるよ」との答え。

はぁ?香港じゃいや、香港に限らず

日本でも大騒ぎなんだけどと言ってみるも

本場に住んでいる彼には全くそんな話は

届いていないらしい。

SARSの為、会社が暫く休みになって、

あまり外にも出られないと彼から電話が

来たのは、その半月後であった。

やはり、情報統制してるんだな、中国。

今回もそうなのだろう。

中国が公式に発表している数字も

怪しいものである。