大雨を予想していたら
そんなでもなくて
オッホ~ホなわたくしでした。
ところが空港駅に着いてスマホの音に
何事かしら?と
ぐちゃぐちゃなトートバックの中を探し当て
家族ラインを見たら
今秋から5勤だと言っていた次男
<気持ち悪いのと激しい頭痛の為
今日はお休みしました>とな。
あら、そうなの。お大事にね、と
返信したものの
何と言うことだい、しっかりしてくれよ!な
不機嫌満載なわたし。
だって、だってですよ
今月6月最後の日に彼の出勤日を確認したら
15日間。
私の勤務日よりすくなーい。
昨日、書いた通り
さぼり症なわたしなので
似たのかしら?と不安にもなる。
さぼり症から、ひきこもり、になって
あ~もう、悪い方向にどんどん考えて
悲観するのである。
が、帰宅して見たら
ご本人様、とてつもなく
トイレとお友達、だったみたいで
苦しかった・・・と宣うので
体調管理をちゃんとしないといけんよ
くらいの小言にとどめた。
水曜日くらいから
むかむかしていたんだ。
お昼に食った、とんかつ弁当が悪かったのかな。
ここのところ、ほぼほぼ
有名店のとんかつ弁当だった、らしい。
あなた、えらく贅沢ね、と
同情心も失せて
イヤミを言うと
えも言えぬ顔で<うまいんだよ>
それだけが楽しみで会社に行っている、とな。
大丈夫なのかいな。
ますます、不安。
この湿気と暑さの中
わたしもなんだか、変な感じ。
夕方、熱いお風呂にゆっくりつかったら
やっと生き返ってきた。
奴は夏生まれなのに
毎年、この時期、体調を崩す。
まるでお決まりのように。
学生時代は
ほぼ夏休みいっぱい
夏風邪をこじらせ、寝込んだこともある。
あまりの直りの悪さに
急に泣きだし
<おれ、死ぬのかな・・・?>と。
その頃からみたら
図体も大きくなったので
流石に長引くこともなくなったが
ご本人さま
ご自身で体調管理をしないとね。
あ~過保護だわん。
体も心配だが、勤め人としての立場もね。
いちおう、イヤミで
<月曜日、机がなくなっていたらどうする?>
それはない、と
妙にきっぱり、早い返事。
ボーナス支給日なのに、残念だったこと。
わたしだったら
這ってでも行くわ、きっと。
ちょっとそういう気概が足りない、と思われる。