2022年9月のロンドン旅行記です
基本一人旅、途中でヨーロッパ在住の義妹ちゃんが参加してふたり旅でした
※ブログ記事は訪問順ではありません。
Londonには何目的で?とよく聞かれます。
当初は「THE Roomに乗ること」でしたが、
やはり旅は旅先での行動がメインの目的ですよね(当たり前)
ミュージカル、アフタヌーンティー、建築物巡り、テムズ川添いの散策など
旅先でしたいことを考えていくと、私にとってロンドンは、
実はパリと並んでワクワクすることの多い街だと気付きました。
そして新旧様々なカルチャーの発信地でもありますので、
誰が行っても楽しめる街ではないかと思っています。
アイシング好きなお友達もロンドン大好きって言ってましたし。
そんな場所なので、ふらっと街歩きをしただけでも、
私の心の琴線に触れることがたくさんでした!
やっぱりロンドンってすごい
私はヨーロッパ大好き人間で、ヨーロッパ至上主義なので、
ロンドンやパリが最高にクールと思っていますが、一方で、ヨーロッパ某国に住んでいる姪っ子(12歳)はNYが最高にクールと言っています将来はパリっとスーツを着てNYで働きたいんですって
地図を見れば聞き覚えのある場所がいくつもありますし(Lambeth(ランベス)とかヅカヲタなら確実にテンション上がる地名(笑))
tube(地下鉄)の駅名アナウンスを聞いただけでテンションが上がったりもしました(笑)
ちなみに余談ですが、tubeのアナウンスでいちばん記憶に残ってるのは「Mind the gap!(プラットフォームと車両の隙間に注意!)」いかにもイギリス英語っぽいと思いました!
その、テンション上がった駅名のうちの一つがこれ。
Baker Street
ベイカー・ストリートと言えばそう、
名探偵シャーロック・ホームズですよね
うわー!
うわーー!と、一人でテンション上がりまくりな私。(このときは一人のときでした)
シャーロック・ホームズの世界を肌で感じられて少し鳥肌が立ちました。
名探偵コナンが、映画か何かでロンドンに来て、ベイカー・ストリートをテンション高めに観光してたことをうろ覚えながら思い出しました(笑)
地上へ出ると名探偵がいましたよ!!
わー
わーー
ここでもテンション高め
ベイカー・ストリート221番地Bは、ホームズの下宿先ですね。
そちら方面に歩いていきます。
何の行列?と思ったら、どうもシャーロック・ホームズ・ミュージアムの待ちの行列のようでした。
かなり雰囲気ありますよね
今でも根強いファンがいるコナン・ドイルの作り出した名探偵シャーロック・ホームズ。
その魅力の根源がこのミュージアムを見学するとさらに理解できそうですね!
残念なことに、この時はちょっと時間が無くて、ミュージアムには立ち寄れず、
本当にBaker st.を軽く散策しただけになってしまいました。
今度行くときはもっとじっくり見て回りたいし、ミュージアムにも行きたい!!
また来られるように未練を残しているのです(な~んて)
オマケ。公式か非公式か、ビートルズのショップもありました。