2022年9月のロンドン旅行記です
基本一人旅、途中でヨーロッパ在住の義妹ちゃんが参加してふたり旅でした
※ブログ記事は訪問順ではありません。
さて、今回の旅行の前にエリザベス女王の死去という悲しいニュースが飛び込んできました。
ハイドパークやバッキンガム宮殿のグリーンパークに献花場が設けられ、
9月26日まで献花を受け付けているということでしたので、
義妹ちゃんと追悼に行ってきました。
この時期にロンドンに行けたのも何かのご縁ですね。
本当に、行けて良かったと思いました。
向かうのはバッキンガム宮殿。
お花はスーパーでそれ用のお花がたくさん売られていましたが、
バッキンガム宮殿の近くには見つけられなかったので、手ぶらになってしまいました。
バッキンガム宮殿のゲート手前にも献花がありました。
女王との合成写真を作っている方がいたり…
女王への想いがあふれていますね。
バッキンガム宮殿。
10年前ここで衛兵の交代式を見ました。
今は週3回ほどの公開となっているようです。
この日は交代式がある日ではありませんでした。
交代式がある日はそれはもうスゴイ人ですよ!
ゲートの隙間から小さく兵隊さんが見えます♪
こんな表現を使っていいのかどうか…ですが、かわいい
宮殿には半旗が掲げられていました。
バッキンガム宮殿の隣に位置するグリーンパーク、女王の献花場に向かいます。
パレスからグリーンパークの方に歩いていくと人の流れができていました。
広大なグリーンパークは一面、献花場となっているようでした。
写真をたくさん撮っていたと思っていましたが、そんなに撮っていませんでした
とにかく、こういう献花場がパークの至る所に設けられていました。
女王への思いがあふれていますね。
みんなに愛された女王だったのだなと改めて思いました。
広いガーデンを埋め尽くす献花はその後、肥料にされるそうです。
ぬいぐるみや絵などは保管など考慮される、とのことでした。
みんなから慕われていたエリザベス女王。
今はフィリップ殿下とお過ごしなのでしょうか。
どうぞ安らかに。