7月の3泊4日の東京ホテルステイ。
こんな感じで進めていきます!
のぞみで東京へ
洋菓子のようなあんぱん今ココ
ベイビューのお部屋で過ごす東京ホテルステイ3泊4日の感想
あのファッションアイコンの美術展とフォービスム画家の美術展
レトロシックなBARで美術館の余韻に浸る
今だけのスペシャルなアフタヌーンティー
おもてなしを感じた鮨屋
焼き鳥を食べたいと思ってしまったばかりに…
パリのエスプリがあふれるフレンチレストラン
ANAで帰阪
東京駅に着いたら行きたいお店がありました。
東京駅構内のグランスタ東京にある元祖木村焼き百両屋さん。
こちらのあんぱんを買いたかったのです!
グランスタ東京はいろんなお店があって、あれもこれもと目移りしそうになるので
この日は目的のものだけ!と決めて、強い意志でわき目も降らずに突き進みます(笑)
この時期限定のずんだあんパンがありました。
こしあん、つぶあん、クリームパン、ずんだあんがセットになったものを購入。
ひとつひとつは小さめなオシャレあんぱんです。
パン生地はブリオシュのようなバターと卵たっぷりの生地。
なので、パンというよりお菓子みたいな感じです。
というのも、こちらの元祖木村焼き百両屋は、
あの「メゾンカイザー」代表の木村周一郎氏がプロデュースをしたお店なのです。
なのでパン生地がブリオッシュ的なのも頷けます。
ちなみに、木村氏は明治時代にあんぱんを創製した木村安兵衛の血筋なのだそう。
まさに和洋折衷なあんぱんですね。
かの有名な「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」(by マリー・アントワネット)の「お菓子」とはブリオッシュのことです。
Qu’ils mangent de la brioche! との発言の「ブリオッシュ」が「cake」と意訳されたものなので、日本語ではよりパンとの対比が強くなっていますね。
こちらは、ホテルで頂いたのですが、日持ちしないものを買うのはやはり難しいですね…
今回はいろいろと食べてお腹がはちきれそうになることが多かったので、
こちらで購入したパンは結局、最終日までかかって無理やり食べました。
(消費期限は翌日なので、自己責任で)
それにしても、あんぱんって美味しい♡
本家の木村屋のあんぱんも、また食べたくなりました