こんにちは。
ヴィアロームです
紫外線が強くなってきましたね。
日傘の出番が多いのですが、風が強い日に骨が折れてしまいました。。
値段もピンキリで、選ぶのがなかなか難しいです。
さて、今日は、「英国IFA認定アロマセラピストの使用実践」をご紹介いたします!
ヴィアロームの精油を20年以上ご使用頂いている、
英国IFA認定アロマセラピスト K's Aroma 橋本裕子様の実践情報です
ラヴェンダー精油、ラヴェンダーハイドロソルの活用法について、橋本さんに教えて頂きました。
ラヴェンダー精油は、直接肌に塗布できる精油です。アロマテラピーの歴史でも学ぶことができますが、
やけどした肌に塗布したところ、著しい効果が見られたことから、万能精油としても知られています。
★ラヴェンダー精油の使い方
やけど、虫刺され、靴擦れやまめなど皮がむけてしまうもの、ニキビ、おむつかぶれ、
体臭デオドラント、打ち身など軽傷な炎症、主婦湿疹(手の皮がむけてしまう症状)
※入浴用(安眠用)、日焼け後のケア
◎主な症例
必要な処置(冷やすなど)を行い、精油を綿棒などを使用して直接幹部へ塗布をします。
虫刺され、やけどは早期の処置がポイント。
おむつかぶれ あせも などのかぶれ症状には、洗面器に38度くらいのお湯に1滴垂らし患部を洗います。
かぶれへの直接塗布は、ハイドロソル(芳香蒸留水)の方が好ましいそうです。
打ち身は塗布やすり込みをして使用します。入浴用は、バスソルトや重曹に3滴×ユーカリ2滴
で使うことが多いです。
日焼け後は、ラベンダーウォーターでしっかりケアをマメに行うと肌の赤みやヒリヒリケアに役立ちます。
日焼けして水分不足になる肌には水分補給とラベンダーウォーターの鎮静、冷やすことも効果があります。
日焼けが痛くなりそうな場所には、寝る前最後のケアで、ラベンダーウォーターに1滴だけ精油を垂らし、
優しく塗布することで、次の日の痛み回避に役立ちます。
★ラヴェンダー ハイドロソルの使い方
赤みのある皮膚症状、汗疹、おむつかぶれ、アトピー性湿疹、ニキビ
日焼けの後のケア(ゴルフする方にもおすすめ)、デオドラント用、ペットケアなど
◎主な症例
患部へシュッと吹きつける。軽い除菌目的でも使用可能です。
アトピー性皮膚炎の場合は、シュッとひと吹きしたのち少量のオイルなどで軽く保湿をするのが好ましいです。
日焼け後の肌には、マスクシートやコットンにたっぷり含ませて、1~2分パックケアすることをおすすめします。
ひりひりした肌のケアに役立ちます。
◎ライフスタイル
ドライヘアにシュッとひと吹きして寝ぐせ直しのような使い方をすると髪がさらっとします。
入院中など髪が洗えない状況の際の頭皮ケアにもOK。
匂いが気になる部分へシュッとすることでデオドラントケアに。
ペットのデオドラント、除菌にもおすすめです。
橋本さんは、ハイドロソルラヴェンダーをファブリックミストとしてソファーやカーペットにも使っているそうです。
精油1本、ハイドロソル1本で、たくさん使い方がありますね。
取り入れやすいものばかりなので、是非、参考にしてみてください☆
日焼けする季節がやってきますので、私もラヴェンダーで日焼け対策したいです!