お久しぶりです目
こちらはすっかり秋になってヒーターを付ける日が多くなりました。
先月私の誕生日があったのですが、誕生日プレゼントに娘にネイルサロンに連れて行ってもらいました、
あれからそろそろ一か月経とうとしているのですが、今爪が長すぎてキーボードというキーボードが打てないという様になっています。
普段しないおしゃれは大変ですね。
 
さて、今回はこの本
なんだかわかりますか?
 
 

 

ダンジョンズ&ドラゴンズ
というのを皆さんはご存じでしょうか?
ボードゲームの一種でお話を読みながら一人から数人で楽しめる冒険ゲームです。
行動や運、バトルの勝敗は
ほぼサイコロの数や自分たちが選んだ選択によって決まっていきます。
 
 
これはThe Citadel Of Chaos はシリーズの第2弾です。
日本ではアドベンチャーブックといて売られている種類の子供用のゲームブックです。
 
私はよくファンタジー系の小説を好んで読むのですが、
これは子供用とあってとってもシンプルで読みやすかったです。
 
個人的に英語で気が付いたことを書きますね。
 
quizzicallyという単語がよく出てきました。語源はクイズというというのが見てわかると思うので、意味も分かると思います。私にとっては初めて見る単語でしたが、
特に問題なく理解することができました。
今までこういった類の本(ヤングアダルト以上)では同じ意味を持つ言葉ではdoubtfully distrustfully anxiouslyなどがあるのですが、何に対してどのような感情で困惑しているのか、疑問に感じているのかというのがもう少し明白になる言葉を使うことが多かったと感じます。
 
こういうオープンエンドの言葉を選ぶのは児童書の特徴ですね。子供が好きなように想像できる言葉選び。大人の本のように鮮明に読み手に再現する書き方とは違いますね。
児童書の書き方というのを読んだことがあったのですが、子供の想像力に勝るものはない、余計な説明は必要ない。と書いてありました。
 
あといくつか気が付いたことがあったのですが、メモを取っておけばよかったな。。。
 
 
 
 
さて、このゲーム本の感想は。。。。。。。
宝箱はすぐに開けない!
なるべくバトルは避けて通る!
でした爆笑
2回途中で死にました、そしてまだ最後のボスには会えていないというショボーン
 
遊びながら英語を読みたい方お勧めですグリーンハーツ