こんにちは😊
今日は冷たい雨☂️になりました。
いつもつたない文章をお読み頂き
ありがとうございます。
さて、
ビデクリ代表、西谷輝彦と、
私、西谷純子は、
一般社団法人結婚トータルサポート協会様より、
LGBTQ Wedding-Friendly Person
として認定頂きました
私は今回、
婚礼の映像制作に携わる者として、
これまでまったく聞いたことのない
LGBTQという言葉を知り、
LGBTQの方々を取り巻く現状や、社会の問題点、
当事者の方たちがどのような気持ちを持って、
日々過ごされているか、
LGBTQの方たちのウェディング、
結婚ということに対して、
現状はどのようになっているのか、
知る機会を与えて頂きました。
そして、
世界には人種や文化の違う人間が共存しているように、
性に関しても多種多様で個性があるものなのだと、
教えて頂きました。
正直な気持ち、私にとっては新しい概念でした。
でも、違和感はありませんでした。
世界には人種も文化も違う人が共存していて、
その一つに性的指向・性自認に関しても違う人がいる、ということだけで
分かりやすく言えば【個性】になるのかな、と。
LGBTQ Weddingに関しても、
日本はまだまだこれから。
これから理解が広がり、
深まっていくのではないかと思います。
そして、LGBTQのカップルの皆様が、
たくさんのホテル・結婚式場で、
たくさんの祝福の中で結婚式を挙げる、
そんな光景を見ることのできる日は、
そう遠くないと思います。
そのための、
第一歩が、
LGBTQ Wedding-Friendly 宣言
私たち、ビデオクリエートは、
LGBTQ Wedding-Friendly 宣言をいたします。
実は大津市も、
2018年12月22日、「おおつレインボー宣言」を発表しています。
越市長は、
「多様性の象徴であるレインボーを旗印に掲げ、
LGBTの人たちへの取組を進めていくことをここに宣言します」
として、性の多様性を尊重し、個性を認めあうことのできる街づくりの実現に
積極的に取り組んでいらっしゃいます。
(大津市HP↓
http://www.city.otsu.lg.jp/manabi/jinken/jinken/1516162761028.html)
ビデオクリエートとしても、
小さな一歩かもしれませんが、
ここから大きく理解、支援の輪が広がっていくことを、
こころから願っています。
今後は社員にも
LGBTQ Wedding-Friendly Personの認定を頂けるよう、
進めてまいります。
次の目標は、法人として認定をもらうこと!!
そして、願うは、
今よりもっと、みんなが一人ひとりの個性を認め、
尊重しあえる社会になりますように
ではまた!
経理担当
西谷 純子でした