パワーポイントデータをDVDに挿入する | 東京のセミナー撮影とDVD、動画制作のTKデザイン

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セミナー撮影のプロが、DVDや動画を使った起業の成功例などをご紹介します。

こんにちは。セミナー撮影カメラマン高橋です。

年明けで、本格的に業務再開したようで、各方面から問合せや撮影依頼などが来ています。
どうもありがとうございます!


昨年から持ち越した、やりかけの編集作業に追われています。

今日は、パワーポイントデータをDVDの映像に挿入する作業です。
セミナー撮影のプロが教える!DVD、動画を使った見込み客の集め方-100108_165956.jpg

パワーポイントデータなどはJPEGファイルにして、画像データとして、DVDの映像に差し込むことが出来ます。

今日のDVDは合計72枚のスライドがありました。

基本的に、セミナー会場で撮影したスクリーンの表示と同じタイミングで、静止画を挿入していきますが、この映像では、スクリーンに72枚全部表示されません。

?????


とにかく話の内容を聞きながら、スライド映像を探して見ましたが、どう考えても、全部のスライドを入れるような、話の内容ではありません。


はて?と、依頼者からのメールを確認してみると、「余分スライドも入っていますので、全部使う必要はありません」でしたあぁ~。

あら?そうだったの?




と言うことで、パワーポイントもセミナー会場でスクリーンの状態が悪い場合、後から静止画で挿入する場合もあります。

ただし、講師の方が指し棒や、レーザーポインタでスクリーンを指しながら説明した場合、現場で撮影した映像を使用した方がいい場合もあります。

そのときの状況によりますね。

また、講師の方が自分で、スライド操作しながら説明する場合、説明に真剣になっていて、スライドをめくるのが早くなってしまう場合があります。

そういう時は、後からDVDを見てみると、どうしても説明とスライドがぴったり合っているとは言えない場合があります。


そういう時は、スライド映像だけ、他の部分から持ってきて、説明と合うように表示させたりする時もあります。


結構面倒です(笑



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