今日5月7日は俳優ゲーリー・クーパーの誕生日だそうです。
戦後の作品しか見たことないですが良き時代のイケメンスターって感じですね!
代表作に「モロッコ」「誰が為に鐘はなる」などが挙げられますが私的には
アカデミー男優賞の「真昼の決闘」です。
西部劇で保安官の役なんですがジョン・ウェインみたいなタフガイじゃなく
チョット情けない顔した弱虫保安官が一人で悪漢一味と対決するお話。
改めて見ると、やっぱりモナコ王妃になったグレース・ケリーの美しさは別格ですね。
考えてみればこのドラマたった数時間の出来事を描いてます。
こんなのも珍しいですね。それと悪漢の手下が最初のシーンに出るのですが、
何とリー・ヴァン・クリーフでした。まだ無名で端役でしたが何か存在感あります。
そんな訳で今日の映像は「真昼の決闘」のラストあたりのシーンです。
リー・ヴァン・クリーフです。