Vidamoraスローアイランドにようこそ
IKUKOです
やっとポカポカ春めいた日々、時々寒さが戻りながら🌸の季節となって行く。
日本では花見の風習とか、自然を楽しむ文化が繋がれている。
これも先人の心地よい暮らしの提案だと思うのである
今ヒュッゲという言葉を知っているだろうか?
デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味の言葉ヒュッゲ。
パチパチと音を立てる暖炉を囲みながら、手編みの靴下やセーターを着込んだ友達や家族が、コーヒーやケーキを食べてほっこりする時間――。ヒュッゲはデンマーク人がアイデンティティ並みに重視するコンセプトだ。
私が言うならみんなで囲炉裏を囲み、暖かい豚汁や甘酒を飲みながら一閑張りを作るってかな~
また私の大好きで尊敬する、アリ・スウォータース
彼女の「アリスの美味しい革命」も心地よい暮らしの提案だと思う。
今の世の中では、何を求めて生きているのかな~?と時々考えます。
このような暮らしが私は好き!
今は、あのバブルの時のようなお金を優先的に求める時代ではなく、心地よい暮らしをみんな目指しているのではないだろうか?
高齢化社会になって、そこに突入し始めている自分だからか?
しかし若い世代もそのような流れになっていると、自分の子供たちの生活ぶりを見ても感じること。
私が、一閑張りと言う手法の籠作りをしているのも、その心地よい暮らしの一つになるから、提案している気がしている。
和の趣味を持っていろいろな作品を作られている方々もそうであると思う。
古布を触りながらチクチク縫う作業は心地よい気持ちになる。
それだけでも十分心地よい。
そして私は、その先を見据えたい。
和を超えたところにさらに心地よい暮らしの提案が出来るのではないかと。
和を超えるがどこに行くかはこの先のお愉しみとしたい
和を中心にした作品。
古布の絹の触り心地が心の癒しとなるのを感じる。
日本の帯から出来た作品だけど、和だけでない持ち方も出来る。
フランスパン似合うと思いませんか?
始めは私の故郷伊予松山から学んだもの。
伊予和紙を大事にしていきたい。(妹の作品)
遊びで作った、大好きなハワイ柄。
ハワイにも心地よい暮らしの提案がたくさんある。
いつかビンテージALOHAの生地で作ってみたい。
洋の好きな妹の作品。
これも一閑張りの手法なのだ。
心地よい暮らしとは?いろんなスタイルで世の中に出始めている提案。
人間好きな私としては、ここのところを追及していきたいな~。と思う。
こんな子たちからも心地よい提案は生みだされているのかもしれない
Barbie