自然な鼻整形と丸みを帯びた鼻柱の事例について | チョウムチョロム美容外科

チョウムチョロム美容外科

満足だけでなく特別な価値まで
簡単ではない決定と切実な気持ちをとても
よく知っているので、最初のように整形外科は安全で
正直な手術を約束します。

鼻整形は、流行や時期によって好まれるラインや形が大きく変わります。
過去には、短く上向きの鼻や尖った鼻柱が好まれましたが、
現在では、少し長めの直反りラインや丸い鼻柱、
そして鼻先が自然に丸くなる鼻整形が人気です。

今回は、丸い鼻柱と自然な鼻整形を希望する方の事例を通じて、
その効果をご紹介します。




鼻柱の形状に応じた矯正

鼻柱の形状によっては、矯正が必要な場合があります。
鼻柱が内側に巻き込まれている場合、これを「鼻柱陥没」や「鼻柱退縮」と呼びます。
このような場合には、鼻柱を前に出して丸いラインに整えることができます。
逆に、鼻柱が突出して全体的に鼻が長く見える場合には、
鼻柱を内側に収める矯正を行うことができます。
そのため、鼻柱の形状に応じて適切な矯正が可能です。



「無プロテーゼ+鼻中隔軟骨+耳軟骨+斜鼻矯正」DT2週目

具体的な事例紹介

今回の患者さんは、直線的な鼻柱ではなく、丸みを帯びた鼻柱を希望されました。
鼻筋の高さには満足していましたが、
鼻先の高さをもう少し高くしたいと考えていました。
過去にフィラーとアップノーズを施術されており、現在の高さを維持しつつ、
鼻先の高さを改善し、尖った鼻先ではなく丸いラインを希望されました。

院長の診断結果、CT撮影により鼻中隔軟骨が大きく曲がっていることが確認され、
軟骨のサイズが測定できない場合には耳軟骨を併用することが案内されました。
また、現在の鼻柱が丸い形状をしているため、
特別な矯正は必要ないとの判断がされました。



「無プロテーゼ+鼻中隔軟骨+耳軟骨+斜鼻矯正」DT2週目

手術内容と結果

院長の診断のもと、無プロテーゼで曲がった鼻の矯正と、
鼻中隔軟骨および耳軟骨を使用する手術が行われました。
写真は、丸みを帯びた鼻柱と鼻整形の2週間後の事例です。
全体的に鼻筋の高さは維持しつつ、鼻先のラインを高くし、
丸みを帯びた鼻柱を考慮して整形を行いました。
腫れが引くと、全体的に滑らかで自然な鼻の結果が見られます。




まとめ

鼻柱の整形や鼻整形を検討している方は、まず診断を受け、
自分に適した方法で手術を進めることをお勧めします。
さらに詳しい情報やご相談がある方は、ぜひ当院にお問い合わせください。

LINEでの相談も受け付けていますので、下記のQRコードを読み取ってご相談ください。