プロテーゼを使わない鼻整形について | チョウムチョロム美容外科

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「無プロテーゼ+ワシ鼻矯正+耳軟骨+鼻中隔軟骨」DT2週目

昔は保形物(特にプロテーゼ)を使用して鼻の整形をすることが多かったのですが
現在はプロテーゼを使わない鼻整形を好む雰囲気となりました。

プロテーゼによる副作用が絶えなかったのが
その原因として考えられます。

プロテーゼを使用しない鼻整形では基本的に軟骨の使用することになります。

本記事ではプロテーゼを使用しない、無プロテーゼ鼻整形について
症例を通じて説明させていただきます。


「無プロテーゼ+ワシ鼻矯正+鼻中隔軟骨+耳軟骨+斜鼻矯正+長鼻矯正」DT2週目

無保形物(プロテーゼ)の鼻成形は
文字通り保形物を使用せず、自家軟骨を使用して行う鼻成形です。

自家軟骨は、自分の骨を使うため、炎症などの副作用が発生する確率が
著しく低くなるというメリットがあります。

過去は保形物で鼻の形を変えたり高さを調整しておりましたが、
その材料を自家軟骨に変えると理解いただくと良いです!


「無プロテーゼ+鼻中隔軟骨+耳軟骨+斜鼻矯正」DT2週目

自家軟骨の種類としては、下記3つがあります。
①鼻中隔軟骨
②耳軟骨
③肋軟骨

一般的には鼻中隔軟骨を使用します。
耳軟骨と肋軟骨の場合、軟骨を取り出すために切開をすることになるため
傷跡が残る可能性があります。
鼻中隔軟骨は鼻の中にある軟骨ですので、鼻整形を行いながら取り出すことができます。

しかし、鼻中隔軟骨は人によって量が違うため、
整形に必要な量を取り出せない場合があります。
その時は耳軟骨をよく使います。



軟骨の量としては肋軟骨が一番多く、
傷跡が残っても問題ないという方は、最初から肋軟骨を使っても良いです。
一番頑丈ですので鼻の支持台として最適です。



「無プロテーゼ+鼻中隔軟骨+耳軟骨+斜鼻矯正+長鼻矯正+ワシ鼻矯正」DT2週目

無プロテーゼ鼻成形といっても人によってどの材料を使うが変わります。
軟骨の量だけでなく、患者さんが希望する鼻の形によっても
どの材料が適しているかを判断する必要があります。

また、軟骨を使った整形は、
医者が軟骨を彫刻し、整形寺に使うことになります。
つまり、医者の技がそのまま結果として現れます。

彫刻が苦手な医者の場合、鼻に段差が生じる場合もありますので、
経験とノウハウが豊富な医療陣を探すことが重要となります。


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