・ごぼうと揚げ入りご飯
・ひじき五目煮
・小豆スープ
・柿と車麩の酢味噌和え
・豆腐ケーキ(チーズケーキ風)
中級になると、一気に難易度が上がりましたね
しかし、皆さん手際が良いので、さくさくと進みます。
揚げも同じ。
食感は大切ですよね。
しっかりじっくり蒸し煮したごぼうが、お肉のようなコクを生み出し、ものすごくおいしい炊き込みご飯になりました。
常備菜ほど重くはないけれど、食卓を飾る一品として気軽に作りたい煮物です。
香ばしく炒ってから煮る大豆のおいしいこと!
小豆昆布を作る要領で小豆を煮て、その煮汁をスープにします。
どんな味になるのか、作っているときには想像がつきませんでしたが、これがおいしいの!
隠し味の味噌がとても効いています。
まず車麩を生で使うというところに、目からウロコでした。
しかし、車麩も柿も酢味噌も身体を冷やします。
なので、こんな風にほんのポッチリ食べるのが、舌にも身体にもおいしいのかも。
クラストは、りんごジュースで炊いたクスクスです。
食感が面白かったけれど、クスクスは日常的にそんなに使うものでもないので、家庭ではひえで代用したほうがいいかもしれませんね。
水切りした豆腐、練り胡麻、葛粉などの材料をミキサーで混ぜ、鍋で練って練って練り上げて作ります。
でも、冷やし固めるタイプなので、この方が表面が綺麗に出来ますよね。
今回の肝はごぼうの蒸し煮でした。
うちでも、何度も何度もやってきてはいるけれど、改めて教わるとまた新しい気づきがあるものですね。
しっかりと蒸し煮できたごぼうは、それだけでもごちそうです。
きちんと習得できるように、せっせと練習に励みます!