・厚揚げとキャベツ、ピーマンの味噌炒め
・ひじきレンコン
・コーンとひえのスープ
・糠漬け きゅうり
・丸麦入り玄米ご飯
この日の夕方からruruが急に調子を崩し、熱を出してしまいました。
幼稚園にも行って、その後3歳健診へも行き、とても元気だったのに、急に寒い寒いと言い始め。
いつもなら陽性タイプの熱の出方なのですが、ちょっと陰性っぽいなーと思い、初めて梅醤番茶を飲ませてみることに。
酸っぱいものに弱いruru、果物なども酸味がきついものはほとんど食べられないこともあり、生まれてこの方梅干と言うものを一度も口にしたことがありません。
なので、もちろん梅醤番茶も未体験。
でも、最近はイチゴやぶどうも食べられるようになってきたし、ポン酢などはむしろ好んで食しているので、そろそろ行けるかなと思ったのです。
少し薄めに、そして熱すぎない程度に冷ませて飲ませてみると…「おいしい」と!
あー、これでこれからは少し楽になる!
お手当てで、梅醤番茶が飲めるのと飲めないのとでは全然違いますもんね。
そのお蔭か熱もさほど上がらず、まだちょっと咳は残っていますが、今朝には随分元気になりました。
さて、そんな日の夕飯。
普通にご飯が食べたいと言っていたruruでしたが、案の定あまり食欲無く、スープを飲んだくらいでご馳走様。
このスープもこちらの本からでした。
自然がくれた愛情ごはん―かるべけいこの野菜料理/かるべ けいこ
レシピではもちきびを使うようになっているし、その方がコーンの黄色と相まって綺麗な色になると思うのですが、残念ながらもちきびを切らしており、ひえで代用。
また、レシピにはありませんでしたが、いつもスープを作る時によくやるように、最初にみじん切りにした玉ねぎを蒸し煮しました。そこへ出汁を加え、ひえとコーンを炊いていきました。
厚揚げとキャベツの味噌炒めは、和な感じの回鍋肉のイメージで。
味噌だれをどうするかなーといろいろ考えて、味噌をりんごジュースでのばしてみると、これがヒット!
玄米水飴を使おうかと思ったりもしたのですが、いわゆる『焼肉のタレ』には果物が入っていることを思い出し。
いやー、お味噌とりんごジュースがこんなに合うとは思っても見ませんでした。
これにすり胡麻をいれ、醤油で味を調えて、味噌だれとしました。