バルセロナ→ヘルシンキ→羽田のルート
イベリア航空とJALで日本へ帰って来ました。
ヘルシンキ行きの4時間も
羽田行きの9時間半も
とってもいい子で居てくれました。
殆ど寝てるか
EU圏内は小型のAirbusが多いので
バルセロナ発着のフライトはいつも混んでいる印象ですが、
コロナだし、
閑散期の2月だし、
平日だし、
でこの通りガラガラ。
ヘルシンキから羽田もJALの大型機(B787)なのに
乗客20名程度。
ビシ1名、
プレエコ0名、
エコ20名。
日本人は6人位しかいませんでした。
残りの外国人は乗り継ぎが殆どでした。
それでも飛ばしてくださる航空会社様、
ありがとうございます。
JALはやっぱり
サービス、安心感、清潔感、正確さ、快適さ、機内食のレベル、どれも最高でした。
羽田に着いて
書類やアプリの確認と説明、
抗原検査を済ませ
待合室で結果を待ちます。
ネットで見たブログでは5時間待ったとか、
再検査で8時間待ったとか出てきたので
覚悟して
そしておやつもたっくさん準備して
待合室へ向かいましたが
待っているのは10人もおらず
20分で結果が出ました。
運が良かったみたいで
曜日によって到着便が重なったり、
搭乗客が多いと
半日掛かることもあるそうです。
ただ噂で聞いていた通り
めーっちゃくちゃ歩きます。
足腰弱い方や高齢の方にはちょっと負担なのでは?と不安になる程でした。
入国審査を通過して
荷物をピックして
バスに乗り込むまで
飛行機を降りてから2時間弱。
ある程度人数が揃うまで待機して
バスの中で待機。
どこへ向かうかは教えて貰えず
30分程度でホテルに到着しました。
みなとみらいのAPAホテル。
外出出来ないのが残念だけど
凄い立地にあります。
しかもラッキーなことに最上階!
ホテルに入って
まずお風呂ためて
息子を温かいお風呂で綺麗にしてあげて
授乳して
荷物の整理が終わって
ベッドに横になったら
緊張の糸が切れて
いつの間にか気絶してました。笑
エネルギーも水分も抜けきって
カスカス
目も肌もパッサパサだったので
3日間の強制隔離中にしっかり休んで
充電したいと思います。
強制隔離って響きが何となく不安になるけど
正直至れり尽くせりで
かなり快適に凄させて頂いています。
お弁当も普通に美味しくて
飽きない様に和洋中交互にしてくれていたり
食事の準備も片付けもなく
ベッドでゴロゴロ
息子と思う存分イチャイチャ
眠い時にお昼寝
2児の母からしたら
とても贅沢な時間の過ごし方です。
入国、隔離の詳しい情報は
インスタのストーリーで紹介しています。
私も帰国前
厚労省、大使館、航空会社、Youtube、掲示場等
で沢山調べました。
リアル体験談が一番イメージがつきやすくて助かったので
私も誰かの役に立てればと思い
情報公開しています。
暫くの間
ハイライトに入れておくので
興味のある方はチェックしてみて下さい。
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